ここ半月で久々にご近所のアジア2カ国を訪問した。西の国の首都ではこの時期、気温が零下10℃以下にまで下がることがあるが、幸い俺の滞在中はマイナス数℃で、寒くはあったが凌げた。
北との国境近くの町まで行って、街の食堂で素朴な生牡蠣と牡蠣のクッパをいただく。
一方南の国は朝は17℃、日中は25℃まで上がり、とても温暖だ。
早朝から街の散策に繰り出す。東アジアらしい風情にほっこり。
歴史的にも経済的にも大の親日国。日本のコンビニが数十メートル毎にある感じ。
駅の中にはこんな宣伝。大型連休前だったが、日本への航空便はすべて満席で行けないとのボヤキも聞かれた。
国の政治の中心地に行ってみると、楽団が演奏している。冬の早朝だけ1日1回やっているという。ほとんど誰も聞いていなかったけど。。
海岸沿いの公園。
こんな可愛らしいオブジェ発見。
飯は何を食べても美味しいが、俺の好物の麺も充実。ホテルの朝食には何種類ものヌードルが提供される。
この6年以上忘れていたアジア的な気安さ、親密さ、活気が感じられた旅であった。やはりアジアは良いですねえ。