今月は国内、海外と毎週のように出張続き。再び西の国を仕事で訪れる。首都は雪がちらつく寒さ。
翌朝、ホテル近くの世界遺産の公園を訪れると、そこは白銀の世界。
この国は食も最高。南の港町の新鮮なシーフードの数々。
でも寒いこの季節には熱々のスープ料理が最高。豚肉のスープ。
鮑入りのサムゲタン(鶏肉ご飯詰めスープ)。
こうしたものを囲みながら、お客様との楽しい交流・歓談。
この西隣の国は、羽田から首都の空港まで2時間半ととても近いけど、やはり外国。同じ東アジアなれど、言葉も食も文化もちょっと違う。そして停戦しつつもいまだ戦争中。そのせいか、Google Mapの経路は公共交通機関しか出てこないし、北方の国境周辺地域にはタンクなどが普通に走っている。
一方でビジネスはこの二国間は補完関係にあり、俺もそのことがしっかりと再認識できた出張であった。お互いに頑張りましょう。